どうもふしめろです。
ブログで収益化狙っていろいろSEOとか調べていたら散見されるこちらの文言
グーグルアドセンス落ちた
アドレンス審査通らない
二次審査通過
などなど、審査落ちの話とその対策記事が書かれまくっているのです。
この記事を読まれているブロガーの皆様なら一度は目にしたことはあるし、その対策記事の恩恵にあやかったこともあるでしょう。
もちろん僕も二次審査に一度落ちたことがあります。
でもすぐに通過しました。
その時に行ったたった2つの対策をお伝えします。
アドセンス審査を受ける
さてさて、今年の正月にはてなプロになりアドセンスを使用する準備ができた僕はGoogle AdSenseを登録して収益を狙おうとしました。
このときは右のアーカイブを見てもらうとわかる通り、2015年の12月が終わった段階で85記事を書き連ねていました。
こんだけ記事数あれば二次審査通るわい!
ウェイウェイ!v('ω')v
と思っていた僕は意気揚々と送られてきた通知メールを開きこの記事を書き上げたのです。
具体的にやったこと
記事中であれやろうこれやろうとか言ってますけど、実際にやったのは以下の2つです。
- 過去記事の文字数が多いものに見出しをつける
- これから書く記事に見出しを必ずつける
この2点です。
これを守り10記事くらい書いたところで再度アドセンス審査を申請したところ無事審査通りました。
見出しだいじ
上記の記事を書いたときに一日のpvは5~10くらいです。
アフェリエイトはAmazonのみ。
1記事の文字数は500文字前後。
見出しは全くなし。
と言う状態で様々な要素が他ブログさんより劣る内容の僕が通ったのは、単に見出し<h3>をきちんと付けたから審査通った感が否めないんですよ。
なので皆3回落ちた5回落ちたとか言ってて何でそんなポテンシャルいいのにやたら落ちるんだ?って思うんです。
なんで落ちるのか?
ここからは完全に憶測になるんですが、あんまりにも記事数が少なすぎるのではないのかと。
keita-itten-project.hatenablog.com
こちらの記事を読むと
記事数
29記事→×不合格 36記事→○合格
30記事以上が一つのボーダーライン?
グーグルアドセンス2次審査に通過したので対策する前後を比較してみた - STAY MINIMAL
こんな文が出てきます。探せば10記事くらいで審査通ったとか話が出ますから一概には言えないですけど、この記事の内容に合わせるなら、僕のブログは継続日数と、記事数は初回申請時にいい数字行ってます。
多分いろいろ条件はクリアしてて、ダメ押しの見出し整理が必要だったのかもしれません。
まとめ
とりあえず、何やっても審査通らない!と言う人は見出し整理をしてみるといいと思います。
また、ブログ日数が足りないけどすぐ収益を発生させたい場合はアフェリエイト記事を書いて行けばいいのではないでしょうか?
最後にアドセンス周りで非常に参考になった本を置いて終わりとします。