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一つのブログは一冊の本である

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ブログは果たして超耐久ドMプレイなのだろうか?

私の書いた本が出ました!!!

画像生成AIで絵を作りたい人必見です~

 

どうもふしめろです。

 

ポジ熊兄貴には悪いけど下記記事について率直に思ったことがある。

www.pojihiguma.com

 

”結果”出るまで全然長く無くね?

 

結果とはなにか?

申し訳ないがポジ熊兄貴、一つ言わせてくれ。

その超耐久ドMプレイというのはこと収益性に限った結果基準であり、それ以外の”結果”を見ない基準なのではないのだろうか?と言うことだ。

 

と言うにも僕はこのブログをはじめて実質半年弱が経過しているが、本腰入れたのは今年入ってからだからポジ熊兄貴とブログ歴の中身で言うと3か月ほど開きがある。

 

しかし、そんな僕でも十分ブログから結果を得ている。順繰りに上げていこう。

 

自分の気持ちを包み隠さず言う場所ができた

まずこれを上げようと思う。今までの僕は基本人の顔色をうかがう人間だったし悪口もそうそういわない人間だった。

こんなもんストレスたまるにきまってる。しかし、親から子の言葉を言われるまではそんな生活で僕はストレスが溜まっていないと思っていた。

 

「お前ストレスなんて無いとかいうけど、そんだけ腹薬頻繁に飲みまくってても説得力ないからな」

 

この一言は衝撃的だった、僕の今までの人生観を崩壊させるだけのパワーがある。

そんな僕だがこのブログに自分の思いを書き連ねているだけで各段に腹薬の服用量は減った。僕は自分をさらけ出す場所がなかったのである。常に自分を偽り続ける生活はこのブログのおかげで終焉を告げた。

 

今回のこの記事もポジ熊兄貴に言及しようか3秒迷ったが「まあいっか言いたいこと言っとけ、それにポジ熊兄貴のことは信頼してるわい」と言及することにした。

 これについては追記を読んでほしい

ブログの素晴らしさを知った

このブログのサブタイトルである、

一つのブログは一冊の書籍である

 これはこのブログを運営して最初期に気づいた真理である。

 

この真理を紐解けば僕はfeedlyに沢山の積読本を入れているに等しい。またそれは数々の知見と僕とは異なった角度で切り取られた日々更新されるこの世の姿である。

それを読むことができるのは僕にとって大量の脳と目を得ることに等しい。

確実に僕の世界は広がっているしこれからも増え続けるだろう。

また、そうであれば逆に親愛なる読者の皆様方にもこのブログは日々みられていると言うことだ。

故に僕はブログと言うネットに広がるアレクサンドリア図書館の蔵書の一冊であることを誇りに思っている。

 

いろんな人を知った

ポジ熊兄貴のキャスで得られたものが特筆すべきものであるが、いろんな人を知ることができた。

ふにやんまさんも
A1理論さんも
めぐさんも
きゃんさんも
シロクマさんも
イケダハヤト氏も
隊長さんも
ガルパンおじさんも
シンディさんも
あさえさんも
もな48さんも
ヒトデマンも

書ききれないので以下略するがみんなブログを通して知ったのだ。

ブログをはじめ無ければ誰も知らなかったし、誰にも知られなかっただろう。

ほぼブログを本気になってやったこの2か月弱で知った人たちだ。

2か月弱でこれだけの人数と言葉を交わしたり一方的に知っていたりするなんて学校の入学式でもないぞ。

 

まとめ

以上のことから開始2か月弱で結果は出ている。ブログは全然超耐久ドMプレイでも何でもない。むしろ本気でやってればすぐに結果は出てくる。超イージーモードだ。

 

もっともポジ熊兄貴の記事はこれらすべてが満たされた故に出てくる言葉であったと推測は立つ。ポジ熊兄貴はすべてほぼ満たされているのであえて言及は避け、その次の段階である収益化の話をしているのだ。

最も成果が出にくく最も万人に浸透する話題だからだ。お金の話は浸透力が強い。誰もが普遍的に持つ価値基準だからだ。

 

しかし、ヒトデマンは言っていた。

www.hitode-festival.com

 

 

同じような事をしていても、彼等はひょいひょいとステップアップし、より高次元の場で戦う

その彼らがひょいひょいと越えて言った部分を、自分は躓いてしまった部分を、徹底的に詰めて記事にする

それは、彼らには決して書くことが出来ないコンテンツだ 同じような事を書くが、要領が悪ければ悪い程そのコンテンツは強化されていく

高学歴ブロガーをぶっ倒す方法 - 今日はヒトデ祭りだぞ!

 

ポジ熊兄貴は人に好かれやすい。僕がほいほい毎晩のようにキャスに行くからだ。

 

ポジ熊兄貴「いいのか?ほいほいついてきちまって」

僕「いいんです。僕、ポジ熊兄貴みたいな人好きですから。」

 

だからこのステップを軽々と飛び越えることができたのだろう。だからポジ熊兄貴がすっ飛ばしたこのステップをあえて僕は書いた。

 

追記

www.pojihiguma.com

 

件のポジ熊兄貴に言及してもらった。

僕が最初に3秒迷ったのはポジ熊兄貴が意図を汲み取ってくれずキャスに行きにくくなるかもしれないというところだ。僕はあの雰囲気が好きなのでそれは残念な結果と言えるだろう。しかし、ポジ熊兄貴を信頼して見ることにしたのだ。熱を込めて伝えれば意図を正確に汲み取ってくれるだろう!と。

別に同じ釜の飯を食べたわけでもなく意見を普段からぶつかり合わせているわけでもないが、人の顔色を腹黒く伺い続けた25年間で毎晩1時間もラジオを聞いてれば人となりはなんとなくわかるし、そうでなくてもポジ熊兄貴のブログをある程度深く見ていればどんな思いで書き連ねてるかはなんとなくわかる。

そうして無条件で信頼してみたらありがたいことに今回意図を汲みとってくれたのだ。
『人との繋がり』はそうして生まれるのかもしれない。

 

最後にタイトル買いしたい本を紹介して短いようだが、終わる。以上