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東屋書店

一つのブログは一冊の本である

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バビロンの大富豪---読了記

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どうもふしめろです。

 

 

序文

さて、過去にストレングスファインダーを受けた結果、一瞬その辺のコミュニティに片足を突っ込み、「おすすめしたい本」という欄でこの本を見つけた。

 

 

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

 

 

わお!胡散臭い!

だがそれがいい!買う!

 

どんな胡散臭い内容が書かれてるんだろう!ワクワク!

 

と言った軽い気持ちでこの本をポチった。

思えばこれが僕の人生を決定づけるものだったのかもしれない。

 

買った結果

なんなんだこの本・・・

 

どこかで見たり聞いたりしていることを寓話として紹介しているだけなのに・・・

 

頭の中にスッと入ってくる

 

なぜだ!おかしいだろ!

 

僕は今までさんざん似たようなことを見たり聞いたりしてきて、

そのたびに「おおそうなんかーすげえなー」とか言ってちょろっと試してすぐ辞めていたけど、この本を読むと同じ話を聞いていても異様なまでの危機感が沸き起こり、本書に書かれているいくつかの原則

  • 不滅の「原則」
  • 7つの知恵
  • 知恵の言葉
  • 強固な城壁
  • 人間としての誇り
  • バビロンの知恵
  • 労働の喜び

これらすべての原則を守ろうと考えてしまうのだ。

 

明らかにおかしい。なぜだ?なぜこんな気分になる!

 

言われている背景が重要

最近よくトップブロガーの間で散見される論調がある。

 

人からモノを買う時代

何を言ったか、ではなく誰が言ったか

 

この2点だ。この論から多少拡大解釈を行うと、この本に書かれている寓話は僕らの時代からすれば遥か大昔の話である古代都市バビロンの市民と金持ちの話で、ある意味現代とは隔絶した大昔を舞台にした寓話である。

ある意味単純でわかりやすい古代社会を舞台にしたことによって、さんざん語られてきたはずの数々の金言が真の輝きを取り戻したと言っても過言ではない。

 

僕はこの本を嫌に酷くリアリティあふれる史実として受け止めていた。

なぜなら、この登場人物達が置かれている状況がまるっきり現代社会と同じ境遇だったからだ。

 

最初の話に出てくる職人は収入を得ているのにもかかわらず、働けど働けど貯金は増えず、日々生活は困窮するばかり。と言う話をしているし。

奴隷になり下がった男の話はたとえるなら、起業家が夢破れサラリーマンに戻った時の話であるし。

金持ち息子の放蕩記は、これまでに語られた各種原則の重要性を教えてくれる。

 

最後の働きたくない若者が諭される話は・・・まあそのままだ。

 

そして、この各話が現代社会という優しい保護膜を破り去り、むき出しとなった社会原則の荒々しいまでの残虐性と無慈悲さを露呈させ本来の危機を呼び覚ましてくれたのだろう。

 

もしこれが現代社会が舞台だった場合、僕の受け止め方はさらに軽いものとなっていただろう。

 

まとめ

なるほど、物事には最適なタイミングがあるというがまさにこのことではないのか?

会社を辞め、フリーターになり、僕は貯金もスキルも何もない。0から資産を形成していく正真正銘のスタートラインだ。

この本は実際去年の12月頭ごろに購入して、今まで積読されていた本だ。

そうして、給料日前の今日ふと気になって読み進めていったわけだが、今回振り込まれる給料の使い道を決定する最大の要因となることは想像に難くない。

もちろん今後のフリーター生活で頂くことになる給料もすべてこの本を指針に予算構築されるだろう。

 

まさに今読むべき本だし、今読まなければいけない本だった。

 

また、この本をおすすめしたい人たちがいる。

それは社会人二年目が終わり3年目に突入しようとしている人たちだ。

今までの仕事に慣れ、給料の使い道が大体固まって来ただろう。

そうして、今までの自分のお金の使い方に疑問が生まれるはずだ。

なぜ貯金がないのだろう?なぜ資産が増えないのだろう?

どうすればもっと幸せに生きられるのだろう?

 

そして生きていく上でぶち当たる人生最大の疑問である、

なぜあの小汚いおっさんはあれだけ

お金使って困窮しないのだろうか?

 

それらすべてに一定の回答が得られる本書。必読である。