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ファンティアを始める理由-ファンティアからの転載

 

ファンティアを始めるって使い方合ってるのか?


「ファンクラブを始める理由」の方が合ってるかもしれない。

まあそんなことはどうでも良いんだ。
どうもふしめろです。

 

みんなポジションとってこーぜー!

さて、去年末からVTuberとして活動していますが、VRChatRadioやったりV-1やったりファンティアやったりしとりますが、なんでこんなに色々やってるのかと今風に言えば、「ポジションを取る」という事に繋がってきます。


最近流行ですね、「ポジションを取る」
落合陽一さんとホリエモンがわーわー言ってるからでしょうが、そんなこととは関係なく僕はかなりフットワーク軽いです。

 

何か売ろうとしてみたり、何か創ってみようとしてみたり、人に会うためだけに会社休んで東京・大阪までいったり色々やってますが、なんでこんなにフットワーク軽くやってるかというとその方が楽しいからです。

 

まだ自分がやったことの無いことをやるとわくわくして頭を使いますし、色々調べていくうちに先人の考えや知識を吸収して、全く別の作業もうまく出来るようになっていくことが非常に楽しいわけだ!!!

 

 それに最先端のブーム全体を巻き込むイベントを企画する経験ってなかなか得がたいメタルスライムなわけで、これを逃したらつぎいつ来るかわかりません。じゃあやるしかないじゃ無いですか!!


そしてさらに楽しいのは、最近僕の後についてくる人が少しずつ増えていることです。
特にVRChatRadioをやってVTuberになった後、VRChatの友人が続々とVTuberになり始めていることがとてもわくわくしているのです。


もっとも、そこの点はねこますさんが先駆者なので僕が云々という話では無いですが、ねこますさんがやってそれを僕が出来るぞと思ってやってるのをみて、「あれ? 自分にも出来るんじゃね?」となってみんなやってるんだと勝手に解釈しています。

 


後、僕がV-1を始めたのは誰かがやるのを見たくなかったからです。僕がやろうと思った事を他の人に先取りされるのは悔しいじゃないですか。絵描きとかプログラミングとかいった技術が云々だったら諦めもつきますけど、V-1の運営に技術は必要ありません。

 

運営する勇気さえあれば誰だってこのようなイベントは開けます。きちんと誰のためにやるか、なぜやるか、やった後どのような結果を引き起こすことが出来るかが明確であればあとはやる勇気、告知する勇気で行けます。

それに最先端のブーム全体を巻き込むイベントを企画する経験ってなかなか得がたいメタルスライムなわけで、これを逃したらつぎいつ来るかわかりません。じゃあやるしかないじゃ無いですか!!

 

僕は最初に、もしくは最初期にファンティアを開設したVTuberとして僕は名を馳せるでしょう!

そして最後にファンティアと言うかファンクラブを始める理由としては、YouTuberでファンティアやる人は居てもまだVTuberでファンティアやる人を見かけてないからです。


じゃあ僕が最初にやる!!! やるやるやる一番乗り!!!


僕は最初に、もしくは最初期にファンティアを開設したVTuberとして僕は名を馳せるでしょう!
そうでなくとも、VTuberをかたる上で名前はどこかで言及されます。ファンティアを最初にやったのはふしめろとかそのへんで~みたいなかんじで!! 

 

これ楽しくない? 楽しく無い?まじで?

 

後ファンティアを始める根本的な理由としてはVRChatRadioとしてVTuberの末席を汚す僕の見立てではyoutubeの広告収入をがっつり狙うのは余り現実的じゃ無いと考えているからです。

とはいえVTuberは視聴者に面白さを提供して最終的にはお金をいただきたいと考えている、そして視聴者も可能であれば自分の好きなVTuberに自然な感じでお金を払いたいと思っている。

 

すべては繋がっています、ですが繋がっているだけでは得るものはありません。レールの上を走らない列車はどこにも行けないのですから。


じゃあその方法として考えられるのはなにか? ということの一つの回答実験としてファンティアを始めるわけです。

なのでもしかしたらこの実験失敗するかもしれません。でも失敗してもしてもいいじゃ無いですか。だってやらないよりやる方が数段多い経験値をもらえるわけで、この経験値を元に将来別のプラットフォームが出来たときもっとうまく回せるかもしれません!!


すべては繋がっています、ですが繋がっているだけでは得るものはありません。レールの上を走らない列車はどこにも行けないのですから。

来いよVTuber! 君たちの視聴者に最高の面白さを提供しに!!!

 

fantia.jp

 

iDeCoの商品解説-SOMPO ターゲットイヤー・ファンド2035/2045/2055-損保ジャパン

どうもふしめろです。

さて今回も損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント株式会社さんのiDeCo商品を見ていきましょう。

前回の記事

www.hushimero.xyz

商品概要解説

今回紹介する3本の商品SOMPO ターゲットイヤー・ファンド2035/2045/2055は前回と同じくバランス型ファンドの一種であるターゲットイヤー型ファンドと呼ばれる系統のものです。

 

一般にバランス型ファンドは株式、債券、不動産といった複数の資産ジャンルへの投資割合を調整しリターンとリスクのバランスを取るものですが、その投資割合は基本的には変動しません。*1

 

しかし、ターゲットイヤー型ファンドは最初に決められた投資割合が*2、設定されたターゲットイヤーまで年々変動し、多くの場合ターゲットイヤーになるころには債券偏重の投資割合になります。

gyazo.com

iDeCo資料請求 | 損保ジャパン日本興亜アセット個人型DCプラン

このターゲットイヤー型ファンドの売りは、値動きの大きい株式から徐々に値動きの少ない債権へ資産を移動させることにより、若い時に株式の激しい値動きで増やした資産を徐々に債権で固定化することにより受け取り直前に暴落するリスクを回避すると言うところです。

 

上記の説明は一理あります。債権は値動きが極端に少なく10万で買ったらほぼほぼ10万が帰ってくるイメージで間違いありません。しかし、個人的には若い時に暴落した後、そのまま下がり調子で資産が債権で固定化される状態をよしとするかどうかは深く考えた方が良いと思っています。

 

 

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運用商品案内

さて本編です。運用商品案内書を見て行きましょう。

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 投資対象資産

まずは投資対象資産。つまるところ貰ったお金をどのような比率で各資産に分配投資していくのか?と言うわけです。

ターゲットイヤーが遠ければ遠いほど、開始時の資産構成比は株式に偏重していきますね。この場合ハイリスクハイリターンであるので、運用開始時の値動きは高くなりやすいです。

 

そして、ターゲットイヤーを過ぎた後は安定運用に入りますので一番右の欄にある構成比になります。

 

これを見ると債権に80%以上の資産が振り分けられていますね。この場合ローリスクローリターンとなり資産が増えると言うことはほとんど無いので、安定運用と言うより貯金に近い運用になります。

ベンチマーク

ベンチマークとは運用指標のことです。運用がうまくいってるのかうまくいってないのかを判断する数値ですね。

 

ただ、この場合は資産が変動しているのでベンチマークもなにもあったものではありません。

運用手法

これはインデックス運用とアクティブ運用の2種類があります。

インデックス運用とは上記のベンチマークとほぼ同じ基準価額になるよう運用する方法です。信託報酬手数料は安めです。

アクティブ運用は上記のベンチマークを超えるように運用する方法です。流れを読んだり適切なタイミングで売り買いをしたりと専門のノウハウが必要になるので信託報酬手数料が高めです。

 

今回の場合はアクティブ運用とのことなので、基本的にはベンチマークを基準価額が超えていなければなりません。

が、上記の通りベンチマークは無いので気にせずにつぎに行きましょう。

運用実績書

さて、ベンチマークが無いと言うことは運用実績書を見てもそれが良いのか悪いのかの判断が出来ませんね。

なので、今回詳細に見ると言うことはしません。

 

個人的見解

 

運用実績書を詳細に解説をしては居ませんが、目を通すと3つのファンドはどれもきちんと成長しております。

 

なので、このファンドを選ぶに当たって考えなければならないのはターゲットイヤー型ファンドを選ぶと言うことの是非です。

結局のところ投資するという事において最も重要なのはその投資のリスクがどの程度あるか、そしてリスクを自分が許容出来るかと言うことです。

 

ターゲットイヤー型ファンドはファンドの想定したライフステージに会わせてリスクが刻一刻と変動していきますが、人によってリスクの許容度は全然違いますし、生活環境によってもリスク許容度は違ってきます。
自分のとろうと思っているリスクとファンドの提供するリスクがミスマッチを起こす可能性が高いこのファンドを選ぶ際は慎重になった方が良いでしょう。

*1:値段の上げ下げによって投資割合のバランスが崩れることもありますが通常はその都度可能な限り割合が一定になるように売却や購入を勝手に行ってくれます

*2:ほとんどの場合ハイリスクハイリターンに近い設定