どうもふしメロンです。
本読んでるよ!すごいよ!やっぱ本読むのおもしれええええええ!!!!
やっぱ読書の蟲なんだな俺。紙魚ってやつ。
たまに家の押し入れに入ってるアルバム開くとページの根元くらいを歩いてるあいつ。
意外とかわいいんだよな。
大体スルーだけど
さて、A1理論さん筆頭にミニマリストと呼ばれる方々のブログをよく閲覧しているのですが、ある本を絶賛されていました。
ほう・・・ちょっと前の記事でも書いたのですが、たぶん書いたと思うのですが自分探しを早急に行わなければならないという課題があるのです!
なので自分の強みを知り、それに向かって全力投球を行うほうがいいのでは!?
だって弱いところに全力投球しても出来上がるのは成長した平均的な自分でしかなく、成長したかっこいい自分ではないのです!ならば買って読むでしょう!
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 160人 クリック: 3,045回
- この商品を含むブログ (459件) を見る
三章まで読んでそっからは診断してから読んでねと書いてあたのでとりあえず、三章まで読み終えた。
著者が言いたいことは3つ!
才能って要は強みの源泉ってこと
本のタイトルにもなってるけどね。才能マジで大事。乱暴に言うとお前が99%努力しても1%の才能なかったらお前は一級止まりの人間で、特級にはなれない。しかも、一級になれてもそれは幸せな人生ではない可能性が高い。とのこと
例えると刀の刃を研がずに峰ばっか研いでも出来るのは峰打ちだから!みたいなことかな?出来ることならスパッと爽快に切りたい!
才能・知恵・技術は全部違う
才能はさっき言ったことなんだけど、知恵ってのは解釈すると情報ってことかな?商品情報やらセミナーやら今までの経験からくる知恵も含めて。
あと技術ってのは・・・
忘れたからちょっと読み返すわ
そう!その膨大な知恵を体系化する物で、要は極意なわけ。巷にあふれるノウハウ系マニュアル系の情報がそれね。だから上辺だけは誰でも真似できる。でも真似できるだけでどこかぎこちなくなる。これをマスターしたところで一級になれるかなれないかってところみたい。
逆に弱みを強化するのはダメージコントロールに過ぎない
ダメージコントロールって言葉が馴染みない人が多いと思われるのでWIKIを
ダメージコントロール(英語:damage control)とは、物理的な攻撃・衝撃を受けた際に、そのダメージや被害を必要最小限に留める事後処置を指す
本の中では場当たり的な対処方的な意味でつかっている。深く言及はされてないけどその行動は短期的に見て有効だけど長期的には意味が無いよね?という意味に取れる。
確かに売上が上がらない営業マンに再度営業研修をさせるって短期的に見ると初心に帰る的な意味で有効だと思うけどそれって1年後にはどんな意味があるの?とか考えると全く意味がないってのがよく分かる。
これが三章で言ってたことの抜粋になるかな?
引用したお二方のブログ内ではもっと面白く紹介されているのでもし良かったら見に行かれるといいと思います!ではでは~
そういえばどっかのブログでリクナビNEXTのグッドポイント診断が近い内容であるしかも無料!という記事を思い出した、そういえばやってたから次の記事でのせることにする。