どうもふしメロンです。
んー今日は思うところあって書きます。
認識の齟齬が発生してちょっと険悪なムードになって相手から大声で呼び出されて叱責されていたんですけどもその内容が、内容が相手は言葉足らずだし、こっちは不明点を確認しなかったというもうどっちもどっちなんですよ。
どっちも悪いしどっちも悪くないような、周りの人間もなんでこんなくそつまらんことでこいつらやり合ってるんだというそんな状況が発生してしまったと。
で、僕の落ち度はこれこれこうなので確認不足でしたすいません。
という話をしてたら相手は
「俺が説明不足だから俺が悪いのか。」
とのことで。そこから「俺が悪い」というポジションからてこでも動かない。
ここまで来て僕はこの人逃げたなと思ったわけです。そして俺なんで逃げたんだと思ったんだろうか?と延々帰り道考えていたんですけども。たぶんこういうことだと思うんです。
雨降って地固まるという言葉がありますが、これってちょびっとの雨なら別にいいんですけど今回みたいな土砂降りだったら文字通り土砂崩れが起こって壊滅的な打撃を受けるじゃないですか。
でもそれを阻止するために土砂崩れ防止工事のようなそういうことをする必要があると思うんです。
ではそれは誰がやるのかと言ったら当事者同士以外あり得ないんです。
しかし今回の場合当事者の一方が土砂崩れ防止工事を放棄してしまっているんです。
「俺が悪い」という殻に閉じこもって。
そうしたとき僕の気持ちとしてこの人は僕と地を固める気は更々ないんだなとそういった気持ちが生まれて、この人逃げたなという気持ちになったんだと思います。
簡単にまとめましたけど今回の件はやっぱり僕にも言えることで、今後自分がこういうことをしないように本当に気を付けないとだめだ。
なぜなら人間関係を自分から破壊していってしまういい例だからだ。
今僕の気持ちも若干彼から離れているのです。