どうもふしメロンです。
まあ、いろいろと心の中ぐるぐるしててダウナーな感じではあります。
で、いろいろ調べてたら面白いブログ見つけました。
この記事では題名の通りなぜ若者が仕事辞めるんじゃ?ということをテーマとして描かれていますが、ここで言われているのは
人間の幸せって何だろう?
ということで若者は仕事を辞めるということです。
今の俺と一緒!つまりまさしくその通りであるということだ。
必死こいて「就職して定年退職する」その過程に人間の幸せってあるんかいな?
ということを考えてしまうのです。
ああ、この記事書いてるの会社の人にばれたらなんか言われそうで嫌なんだが・・・
「今の若者は個性がない!
自分らしくやりたいことをやって、
もっと個性を大事にして生きろ!」
とテレビのワイドショーなどで、
いわれてきた世代です。
でも残念ながら、僕たちが子供のころ、
「自分らしく生きる」ための、
お手本となるような大人は皆無でした。
確かにお手本となる人は皆無だった。
強いて言えば親が自営業やってたせいか少しだけ人より奔放に生きていたけども。
いわゆるロールモデルは皆無の中ここにきて僕を含めた先駆者的ではない人間は就職をし、社会でこなれてきた一方、一部の先駆者的な人間がYouTuberやプロゲーマー、プロ実況者、歌い手、ITベンチャーなどなど新しい仕事を生み出し続けてきた。
そして横文字で言うロールモデルつまりお手本が出揃ったかな?と言った具合なのが現状である。
自分らしさのロールモデルは出尽くし、先駆者たちによりなり方も千差万別で用意されさあ自分らしさを目指す土俵は整ったよ!と声高に叫ばれても我々は旧来社会に染まり始めてしまっているわけだ。容易には抜け出せない。
僕の敬愛するDAOKOの水星から歌詞を借りれば
あー、もー、 こんなのありえない... もう一度コンテニューしたいよ
と言いたいのもわかってくれるだろう。
しかし、そう安易にやめることには葛藤があり、
現代はちょうど、
「物質的幸せ」から「精神的幸せ」の、
世代の狭間。
その世代の狭間で、
幸せになろうともがいているのが、
会社を辞める若者なのです。
「自己実現をして、「精神的幸せ」を手に入れたい!
でも大会社に入る安定という、
安易な「物質的幸せ」も捨てきれない…。」
これが20代中盤の現状である。
自分らしさってなんだ状態である。
しかし僕が今の現状を突破するとしたら悟りにも似た何かを得ることとなるだろう。
もし、そうすることができたら僕は胸を張って同じ悩みを持つ人に手を差し伸べられるかもしれない。