どうもふしメロンです。
表題の通りトリプル購入者限定 スペシャルライブ行ってきましたよ!
2.5Dさんで開催されたのです。
そう渋谷パルコ!の6階にあるところです。
というかDAOKOのPV大体ここで撮影されてるんじゃないのか?結構見たことある。
暇に任せて書いた記事もこの通りな感じであります。
大体1時間若干リミックス効かせたDAOKO一押しナンバーを聞かせていただきました。
たしか
- 水星
- ミュージック
- 嫌
- さみしいかみさま
- ゆめみてたのあたし
- ShibuyaK
だったかな?
しかしインストアライブのエッジが効いた雰囲気から一転年相応な雰囲気が終始漂うライブでなんだろう、名古屋パルコで見たあの存在は結構緊張していた結果で、ホームに帰ってきたらこんなんなのだろうかと思ってしまった。
この日のDAOKOの髪型はいつもの左側に髪を流す感じではなく両側に髪を流していてまた一層違った違った雰囲気を醸し出していた。MCは正直へたくそだったがそれこそ年相応だろう。
全体を通して熱があったが最近思うことはDAOKOの楽曲は盛り上がりに欠けるのだなと思ってしまった。というのも今回のライブでは一体感がまるで感じられなかった。
なんというか仮にも全員がファンである以上何らかのムーブは起こすべきでありそれがDAOKOに対する返礼であると考えてしまうのだ。
予防線としてこれは個人の意見であって押し付けるものではないといっておく。
つまりあのライブで例えば手をあげたり振ったり何らかのアクションを起こすことで曲にノってくれているというアクションを起こすことが必要であったのではないかと。
言って僕もそうアクション出来たわけではない、水星のときにDAOKOから手を振るように指示があった時と、あとはShibuyaKでサビ部分の顔横矢印*1を確認できただけで俺ともう一人やっていたが、他の人はちょびっと体揺らしてじっと聞いていただけだった。
ただ実際には曲に一体感を要求するものがほぼないといっても過言ではない物ばかりだからかもしれない。
翻ってそれはDAOKOから生み出された世界観と言う物の中からだといまだ生み出されえないものなのかもしれない。単純にまだ個人で感じた心象風景しか記述することができず集団で感じる心象風景を記述できていないのか?それともまだその順番が来ていないだけで次の楽曲は一体感を求める曲に偏ったりするのだろうか?
いずれにせよ現状一体感を要求していない楽曲ばかりであるという以上、DAOKOにアンサーを返すのはちょっと厳しいものがあったのかもしれない。
いったん区切って別記事にしようか、ちょっと長くなった。