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年賀状作った

私の書いた本が出ました!!!

画像生成AIで絵を作りたい人必見です~

 

どうもふしメロンです。

年賀状を作りました。

webpo.jp

 

このサイトで。

ここの何がすごいかって、ツイッター連携して

Twitterの人に紙の年賀状が送れるという点

 

僕の人間的繋がりってネットの中に大量に潜んでいて普段絡んでない人へも新年のあいさつ出来ないのはなんかなーとは思ってた。

 

で、ネットプラプラしてたらなんとこのサイトはTwitter相互フォローの人に送れるというではないか。

なのでさっそく年賀状制作して、ついでに会社の人にも送ってみた。

 

Twitterの宛先選ぶのちょっと大変

デザインをぱぱっと選んで、挨拶文を入力。

あとで宛先別に編集できるので一般的な定型文を検索して位置調整等を行い入れる。

さて住所登録だ。まず通常の住所知ってる相手に送ることは可能だ。当たり前である。

そして続いて肝心のTwitterへの宛先であるが、アプリ認証後に相互フォロワーの人たちがずらっと出る。

 

この時に出るのがアイコンと、TwitterIDと最近のつぶやきなのだがTwitterネームは出ない。なのでIDで探し続けなければいけない。

後アイコンも極小なので非常に探しづらい。

ここさえ改善されれば最高だった。

 

大口割引がある

まあそれを指しおいて、一枚の値段はハガキ代52円と各種デザイン代78円とかそんなもんで1枚あたり130円だ。

そうして100枚以上購入すると13,000円だ。結構なお値段がするがその枚数に達するとウェブポはそこからデザイン代に35%OFFの大口割引が適用される。

 

大口割引について
左の「さらに割引」マークがついたデザインをまとめて一定枚数以上ご注文いただくと、
印刷枚数に応じて、印刷料金を最大35%割引いたします。
ご注文枚数 割引率 割引後の印刷料金
100枚以上 35%割引 50円/枚
50枚以上 30%割引 54円/枚
10枚以上 10%割引 70円/枚
※ 印刷料金から割引いたします。はがき代は別途かかります。
※ 大口割引は、1注文あたりの注文枚数に応じて上記割引率を適用いたします。

ウェブポ - 年賀状印刷2016 | 作成から印刷、投函まで、年賀状のぜんぶをネットで

 

と言っても普通の人なら通常住所で30件か50件くらいだろうが、このサービスを必要と思うほどTwitterの活動が盛んな人ならTwitterだけで80件くらい行くだろう。

そうしたら100枚なんてすぐだ。事実自分はすぐに100枚達成した。

 

差出人住所

そうして宛先が完了したあと問題になるのがTwitterの人に自分の住所を教えるのか教えないのか?と言う問題である。

ウェブポはその点に対策が施してあり、差出人住所がウェブポ事務局の住所に設定することが出来る。しかしその場合、自分のTwitterIDがちょろっと下に書いてあるだけなのでもしかしたら自分の差し出しと表くれないかもしれない可能性がある。もっとも、ウェブポなんて聞いたことがないところから年賀状が来てTwitterIDがくっついてたら検索するだろう。

もちろん通常住所も選択できる。住所教えてもいいなと思う人にはこちらを選択すればいいだろう。もちろん宛先別で設定が可能だ。

 

Twitter宛先まわり

最後に気になるのがTwitterの相互フォロワーからどうやって住所を集めるのか?と言うところだが、自分のIDで通常ツイートを用い年賀状を送ってもいいか?という連絡が行く。

@ID 年賀状サービス『ウェブポ』から年賀状を送らせていただきました。次のリンクからお手続きいただくと、私からの年賀状がお手元に配達されます。 URL

 と言った感じだ。わざわざ通常ツイートを太字にしたのは上述の80件の宛先を設定していたら80ツイート分を注文確定と同時に投稿される。

どう見てもTL荒らしです本当に(ry

 

そうして送った相手はリンクをクリックして住所や何やらを送ると思うが。

その手続が完了した瞬間にウェブポに登録したメールアドレスに「この人受け取ります」メールが届く

 こちらとしては、相手が受けとってくれるのかが気になるところであるので嬉しい機能だ。ただし、今の状況を見ると一件につき1通送ってきてるので仮に全宛先が承諾したらその分送ってくることになるだろう。ちょっと大変だ。

 

 

以上、Twitter連携できる年賀状だが使い勝手はともかく嬉しいサービスだ。

ぜひ今年の年賀状で俺に送って欲しい。