どうもふしめろです。
宣言通り見てきました。
こちらの映画を!
WE ARE Perfume
あのね、もうのっけから大興奮なのね!
導入がカッコよすぎる。これツアードキュメンタリーでしょ?ドキュメンタリーがこんなにカッコよくていいの?いいのか、うふふOK!
あのねー、ズルいよPerfume。何がズルいって全部がズルい。
カッコよすぎるもん。おかしい、絶対おかしい。
曲は中田ヤスタカ氏が作ってるからカッコいいのは当然なんだけど、それ以上にPerfumeを支えてるスタッフ全員がかっこいいし、それにこたえるPerfumeもかっこいいんだよ。
彼女らが一丸となってワールドツアーで世界中のファンの熱狂を受け止めて、それをアートにまで昇華させるあのチーム!カッコよすぎたわ。
もうね、ところどころ挿入されるライブ映像が痺れまくるんだよね。全力で楽しんで全力でパフォーマンスして、観客は観客で全力でそのパフォーマンスに対して熱狂で答えるんだよ。すさまじいね。アーティストの鏡だと思ったわ。
熱狂のフリーマーケット
彼女たちが立つステージはね、熱狂のフリーマーケットだよ。Perfumeとスタッフと観客の間で熱狂の売り買いをしてるんだよね。もうすさまじいスピードで。
僕はこの映画を見て彼女たちのスタッフとして同行したような気持になったんだよね。
間近で彼女たちの仕事の本質ってものを見せてもらって・・・あああああああなんなんだこの気持ちは!
表現が難しい!
まるで僕の中に彼女たちが入り込んできたみたいだ。彼女たちが僕の掛け替えのない存在になったようだ! 少なくとも今僕の心はあったかい!
挿入歌の「STAR TRAIN」
この映画見る前と後でこの曲に対する僕の反応は変わった。
目から涙を流すから心で涙を流すかようになった
ああ、お察しの通り映画館だからだ。
そしてこの曲に対する重みがさらに増すようになった。
こうして舞台裏を見れたことでさらにこの曲に対する彼女たちの思いがビンビンに伝わってくる。
ちなみに今もこの曲を聴きながら書いているが、心と目から涙が流れっぱなしだ。
ヤスタカさん俺の目をティッシュで拭いてくれ、もう文字が打てねえ。
あんたの曲最高すぎるよ。