どうもふしめろです。
親に調べろと通達されて調べた結果をここに書こうとか考えたりする。
まあブログの賑やかしになればいいだろう。
結構雑に書いたし素人考えの部分もあり。
この製品はオーガニックですかとは
ベトナムではよく製品を紹介すると「この製品はオーガニックですか」ということを聞かれる
その製品に使われている原材料はオーガニック農法で作られたものですかという意味
とはいえオーガニック農法についての定義はなく概ねの共通認識としては農薬を使ってないか使用しても極低量という意味
多くのオーガニック審査機関があるがそれぞれにオーガニックの基準は違うので日本語で言う有機農法や無農薬農法という意味で捉えればOK
肝心のメリットはオーガニックというブランドがつくだけで効能的なものは特にないマイナスイオン的な感じ
医薬品や健康食品といった製品の各種認可の難易度について
輸出入に詳しい人かとジェトロの事務所に聞いた方が確実だと思われる
健康食品について
医薬品について
ざっと見た限り、医薬品はそもそも取り扱うベトナム会社に相応の取扱免許がないと取り扱えないので、難易度は跳ね上がるだろうって感じ
健康食品はたくさんの書類があれば申請自体取扱自体は可能って感じです。
また、許認可代行業者による情報だと第三類医薬品でもサプリメントで通ることがあるという不確定情報もあるので、医薬品の場合は日本の感覚ではあまり通用しないかも。
人幹細胞とは何か
人幹細胞は幹細胞を培養した際の培養液が主成分細胞は全く入っていない(適切な処理をしない幹細胞を人体に入れるとがん化するため)
細胞培養エキスには大量の有効成分(EGFとかコラーゲンとかそういうの)が混ざったカクテルのため、これらが自分の細胞に働きかけ活性化しターンオーバーが促進されるというもの。
人幹細胞を入れる意味とは
人幹細胞だーと主張するのは本来ならEGFとかコラーゲンとかヒアルロン酸とかいう成分は1成分として記載されるはずだが、人幹細胞と言っとけば有効成分いちいち書かんでも人幹細胞さえ入れておけば全部入りのお得パックになっているという状態+先のオーガニックの様にブランドもつくので便利だと思われる(工程的にもいち成分ずつ買って足すだけより高くても人幹細胞だけ買って入れる方が手間少なそう個人の意見)
幹細胞とプラセンタは何が違うのか
幹細胞とプラセンタの違いはここにそれっぽく書いてある
雑にまとめると、プラセンタはただの栄養のかたまになのに対し、幹細胞は栄養+細胞を活性化する効果があるそうな。多分EGFとかが入っているからだと思われる。(EGFとかxGF系は成長誘発因子なのでこいつがあると活性化される)
だから逆にプラセンタ+EGF系入ってれば幹細胞と同じ様な効果が見込めるかもしれない(まあでも上に書いた通りプラセンタと幹細胞からEGFだけ取り除いて入れる手間かけるより、幹細胞入れれば同じことなのでするだけ無駄な様な気がする)(ドクターズコスメは多分その手間をかける意味を研究して製品出してるから高いのかもしれない)(素人考え流石に本職に聞いた方がいい)
プラセンタ の違いはこれに綺麗にまとまってる
全ての有効成分に言えること
たとえどの様な有効成分であっても適切な場所に適切な成分を送り込むことができないと、どんなに高級なものを入れていても無駄
ガソリンを車の周りに撒いてもエンジンがかからない様に、燃料タンクにガソリン入れないと意味がない
美容製品はよくガソリンをスプリンクラーで撒いているので注意されたし
以上