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日本の夏・文化破壊の夏

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例年夏祭りを行われるのだが、その際公共交通機関がごった返す。

 

公共交通機関で通勤している自分にとっては毎年その人混みに打ち込まれるのが気が気ではないのだ。

とはいえこの夏、祭りが中止されるのではと思って情報サイトを覗いてみると案の定中止されるらしい。ほっとしたのも束の間なんというか薄ら寒い気持ちになった。

 

毎年子供の頃から人混みでワチャクチャにされたあの夏祭り行ったのは数回しかないけども花火の音が聞こえてくるくらいには身近にあるその祭りが跡形もなく中止になるのだ。

 

今年は花火も上がらないし、屋台も出ないし、人もこない。人間密集してワイワイやるのがある意味文化のようなことであるが、その文化が消えていくのを間近に捉えるとなんというかモノ寂しい。

 

というか花火職人さん大打撃でしょ。花火全部中止なんでしょ。きっつー。

 

どこもそんな感じに祭りが消えて花火も消えて、おそらく夏祭りに街を歩く浴衣姿のカップルの数もガッツリ減るんだと思うと、文化がーと思ってしまう。

 

多分結構前から言われてるよなぁこれ