どうもふしめろです。
2020年を振り返っていきましょう。
2020年を振り返ると転職ができたのが一番のイベントごとだったように思える。
契約社員とは言えアルバイトからのジョブチェンジは金銭的に大きく余裕ができたのは本当に助かった。ではこのまま正社員に行くかというとおそらく無理なのでは?
というか社内報で正社員になるにはみたいなメールが来た時が前にあって、契約社員で職場を回しているのにもかかわらず、契約社員に対してめちゃくちゃ他人事的に書かれていたので、契約社員連中の士気が駄々下がりになったのは結構面白かった。あまりそういうことが考えられない会社なんだと思ったわ。
そんな雰囲気なので再度転職を考えて活動したのはいいものの、自分の年齢も相まって落選続き。もうすぐ30を迎える人間を雇うより20そこそこの人間を雇った方が楽なのはわかる。今回の転職活動で得た知見はおそらく僕のサラリーマンキャリアとしての年収限界はここなのだということがよく分かった。僕は立場も年収もこれ以上上には行けないのだ。
なので正社員ではなく撮影の道で収入アップを目指すことにする。正直これも難しくはある。主に資金面で非常に危うい。サラリーマンで上を目指す難しさと同じくらいある。
でもこちらにはやっていく中での面白さがあるので、まだできるというところだ。サラリーマンで上を目指すと多分ほんとにどっかで心壊すか飛び込んだりするか、そうでなかったら永遠に散在し続けてどっかで体壊したり借金地獄に陥ると思うまじで。
今までまともに貯金できたことないんだけど、じゃあサラリーマン収入を何に今まで使ってたかというと、風俗とライブチャットにほとんど使ってた。借金とかはしなかったけど、サラリーマン本気でやってた時にそれだったから、さらに本気でサラリーマンやると絶対エスカレートするってのがわかるんだよな・・・。
今年は父親からちょいちょい仕事一緒にやらんかとか俺の仕事を見て自分で稼げるようになれとか言われて調子こいてやろうとしたんだが、全く無理だった。そもそも父親が人を育てられる人間ではないので、毎回僕がつぶされる感じにはなっているんだが正直面白さのかけらもない。父親は自分の仕事を面白いと思ってやってるんだろうけど、僕からしてみれば全く面白くない仕事なので全然力がでなかった。
実はこんなことになるのは何回もあって、そのたびに絶対父親と仕事しないと思うんだけどホイホイついてっちゃうんだよな。
分析すると大体自分が仕事で不安定になって、わらをもすがる気持ちでやろうとして、人を育てられない父親にコテンパンにされるというサイクルなので、撮影でしっかり収入が入ってくるようになれば、今後そういうことはなくなっていくだろう。
来年はもうちょっとブログを書いていこうと思う。
毎日日記的に書こう。そう思って毎回挫折している。やっぱり対外的な文章を書こうとしたり、アクセス数とかに目がくらんで書けなくなっていくわけなので、アクセス数を全く見ないで書いていけばそんなこともなくなっていくのではないだろうか?
わからぬ。でもそうしていこう。
来年はたくさんお金を稼げますように