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姪が生まれた

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先日、弟の家庭に新たに一人家族が増えた。

女の子なので自分からしてみれば姪ということになる。

 

正直、弟は実家から遠くに住んでいるので、関係がないと言ってしまえば冷たい言い方になるが自分としては遠い親戚くらいの精神的距離感がある。

 

とはいえ自分の両親については初孫なので気が高ぶっている。

 

子供が生まれるとその後の行事ごとの多さに気が付かされる。退院時の晴れ着?やらお宮参りだとか、その後の七五三祝いとかその他にも大量にあるようだ。

 

そして何よりも相手方両親、この場合弟の配偶者の親ということになるが、そことこちらのどちらが、各種お祝い等にどのくらい出すかという家の見え張り合いのようなことで毎日両親が打合せしている。

 

相手に失礼のないように、しかしこちらの立場がどうのこうのの最適な金額の出し方、最適な購入方法など様々に検討している。

 

いや話し合えよと思うがそうもいかないようだ。

これは相手が出すべきだが、相手が出すかわからない。しかしないと恥ずかしい。だからと言ってこちらが出すと相手の顔をつぶすことになるのでと堂々巡りだ。

 

愛されているといえばそれまでだが、横で聞いている独り身としては子供ができるだけでこれほどまでに面倒な政治的駆け引きが行わるのかと驚愕している。

 

両親が喧嘩しなければいいが・・・

将来的にこれが起こるのかと思うとなんともといったところだ。

 

ちなみに弟夫婦はというと、何のことはない毎日LINEで娘との幸せいっぱいのふれあい写真と動画を送ってきている。

親の心子知らず、とはよく言ったものである。

 

自分としては弟夫婦や両親がどうなろうか知ったことではなく、姪が健やかに成長してくれればまあいいのではという気持ちだ。

姪は今日もベッドで四肢をワキワキさせている

 

プレゼントしたもの