どうもふしめろです。
皆さんカラオケ行きますか? 僕はカラオケが好きなのでちょいちょい一人でカラオケ行って歌うんですけれど、しばらく歌うと喉が痛くなってしまうんですよね。そして翌日はがらがら声。
もちろん歌い方という物も有るとは思うのですが、有る薬を使ったら痛みが抑えられたのでご紹介します。
ゴホン!といえば龍角散
皆さんは龍角散という薬をご存じでしょうか? ええ、あの龍角散です。
このお薬は喉の炎症などを抑える働きがあるのですが、カラオケの後に喉が痛くなるのも声を出しすぎて炎症を起こしているからです。
コンビニとかで売っているのど飴なんかより全然効きますし、そもそもカラオケ中にのど飴をなめながら歌う事なんて出来ません。でもコレならさっと飲めて曲のロード中にはもう歌う体制が出来ているので思う存分歌う事が出来ます。
特殊な使い方
さて、龍角散はカラオケをする前に飲み、カラオケ終わりか途中で喉がおかしくなったら飲むようにしていますが、その飲み方は少し特殊です。
まず箱の中に粉が入った銀の容器があるので、そこから付属のスプーンに山盛り乗せます。
その後、舌の上に粉を置き唾液で溶かしながら喉の粘膜につけます。
そしてしばらく飲み込まずに置いておくとすーすーするのでそしたら飲み込んで終了です。
ある意味この薬は服用薬では無く喉の粘膜に塗る軟膏のような物です。
詳しい使い方と用法用量はHPか容器の中に入っているのでよく見てください。
デメリット
さて、この龍角散を使うに当たって一つだけ注意して欲しいことがあります。
それは、初見だと味が凄まじくえぐいということです。どう言うえぐさかは実際に試して貰わないといけないのですが、初めての人はうわああとなるでしょう。
でも使っていくウチに、龍角散の味とその強力な効能がクセになってだんだん龍角散がないと不安になってきます。ええ、危ない薬では有りません。
また、粉末なのでこぼすと大変なことに成ります。どうやら、龍角散の香りは未経験の人にはひどい匂いのように感じられるらしく、結構ひどいことを言われます。
まあこぼさなければ良いのでそこは慣れです。
一応この二つのデメリットがあります。
でも、カラオケ翌日の喉の痛みはコレでさよなら出来るので、それらを我慢してもあまりある物が有ると思います。