どうもふしめろです。
さて表題の通り、な然勉強が必要なのか?と言った考えを書いていこうと思います。
親愛なる読者の皆様は常にチャレンジされている方もいますし、そうでない方もいらっしゃいます。
別にどっちがいい悪いという話ではないのですが、今僕が小説書きと言うことをチャレンジしている真っ最中で、何でこんなに勉強しなければいけないのか?と言う問題に直面しています。
そしてそれについて腑に落ちる内容が浮かんできたので書いていこうと思います。
チャレンジとは何なのか?
さて昔点と点を繋げるという話をしました。僕は今まで、点と点を繋げることをチャレンジである。と思っていたのですが、最近になってどうも違うようだぞ?と思い始めたのです。
それは、
点と点を繋げる事はアイディアである
と言った考えに思い至ったからです。
つまり線を引くことはアイディアなのでチャレンジとは言えないのではないか?
そう思ったのです。
チャレンジとは点を作ってから線を引くこと
例えばこのように点があるとします、この線がアイディアです。
なのでアイディアとは点と点を繋げる架け橋のようなものです。
ではあなたが今新しいことを考えたとして点を作ってみましょう。
この点は頭の中で作ることが出来ましたが、実際はまだこの世に存在しません。しかも小さいです。なぜか?それはまだ概念的に数学上の点だからです。
あえてwikiから引用しますが、しかし、現実の点はインクの集合で面積があり、またインク分体積があります。
点(てん)とは、空間における正確な位置を定義するために使われる概念である。一切の体積、面積、長さをもたない。数学では概して(特に位相幾何学)、どの空間形態も基本的要素として点から成るとされる。点は幾何学、物理学、ベクトル・グラフィックスにおいて基本的用語として使われる。
これと同じように概念上の点を見えるようにする、共有できるようにするということは、様々な点から知識と言うインクを引っ張らなければなりません。
そのインク引っ張るという概念が線を引くということです。原油のパイプラインのようなものでしょうか?であるならば、相当な大工事が必要です。一大プロジェクト、まさにチャレンジです。
ではそのチャレンジを達成するのはどうすればいいのか?そう、勉強です。しかも非常に繊細な。
一概にインクと言っても様々な色が混ぜられています。黒インクにしても黄色インクと確か紫インクも混ぜられていたはずです。その調合割合も問題ですし、何よりそのインクを保持する基剤も考えなければなりません。そしてその製造方法もどうやって作るのか?
例えばビットコインであれば、通貨と言う点と、P2P方式と言うシステムの点その他いくつかの点からインクをもってきています。が、そこに多数決の概念を持つブロックチェーンと言う概念を持ってきたり、それを運用する最適な開発言語など多種多様な知識が必要です。
同じように、その点を作るために拝借する知識は何が必要なのか?また、その知識はどのくらいの量用いるのか?また、その調合割合、製作工程は?多種多様な知識がいるのが分かります。
正直言ってこれらは非常につらくて楽しい作業となるでしょう。なので、新しい点を作って線を引くというチャレンジは多くの勉強が必要ですし、一人では間に合わない場合があるので先駆者の知恵を借りて達成したりするのです。
まとめ
いろいろ言いましたが、まとめると
いろんな点から要素かっぱらってきてそれを調合して作るのがチャレンジ!
そのためにはいろんな点について知っておかなきゃいけねえな!
と言うことはいっぱい勉強しなければいけねえんだ!
という三段論法が成立するのです。QED.