どうもふしめろです。
最近web小説で散見される、ルビー・ローズとは何者なのか?と調べていくと、
RWBYと言う存在に行き当たった。
RWBYとは何なのか?
まず、rwbyこの単語に聞き覚えが無い人が多いと思う。
簡単に言うと、切った張ったの典型的少年漫画系ストーリー3Dアニメと認識してもらって構わないだろう。
女の子が4人いて、学園生活をしている日常系だ。
ちなみに女の子4人はチョー強い。
そして可愛い(大正義)
日常パートと戦闘パートのバランスが非常に良くて、とても海外で創られたとは思えないレベルで日本のアニメっぽくなっている。
そして2015年に2週間だけ映画の上映が決定したため僕は見に行ったのだが、視聴後のインパクトがすさまじすぎて猛烈に記事に書き起こしたくなったのでこうして書いているという訳だ。
劇場版の魅力
さてこの映画、偉そうに言うと実際グラフィック品質的には普通だ。
例えるなら一昔前のMMD動画と今のトップレベルMMD動画の中間あたりのグラフィックである。
しかし、それを補って余りあるキャラの魅力とそのハリウッド張りのアクションが心臓を鷲掴みする最高の映画だった!
ストーリー内容的には王道であるが、そこを歩く主人公ルビー・ローズの姿はまさに堂々たる王者の風格!
もちろん王道のど真ん中を歩くにはそれなりの資質がいる。
このプロモーション映像を見て貰うとわかる通り、戦闘シーンではルビー筆頭に主人公達が動き続ける。
イメージこんな感じ。これに迫るくらいの激しさと考えてもらっていいだろう。
もっともこれは人の数が10vs10の総勢20人がごちゃ混ぜ戦闘を繰り広げる。
かたやrwbyは4人だ。どれだけすごいかわかるだろう。
そして日常パートはコミカルな動きで、笑いを誘う。
この辺はアメコミのようなノリが随所に出てくるが、日本アニメを見まくっている自分としては非常に新鮮に感じた。向こうでしか表現できない日常という物はこういう物なのか?という新たな発見がある。
総括
常々言われている「グラフィック重視で本質を失ったコンテンツ」のような中身のないコンテンツよりも確実に中が詰まったコンテンツだ!
ほぼ最低限のグラフィックでここまでできるか!
間違いなく、最近のおすすめ映画ベスト10に入るだろう。
どうやったら見れるの?
そんなにすごい映画なら見たいんだが、上映終わっちゃってるじゃん。
どうすればいいんだよ。とお嘆きの方には朗報である。
なんと現在Amazonビデオでワンコインで視聴できる。
あの感動を再びと言ったところだろうか?
上映時間1時間56分なので、2時間弱ときちんと映画の分量になっている。
今日の夜にでも見ることができるぞ!
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