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一つのブログは一冊の本である

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本読めてない--雑記

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どうもふしメロンです。

なかなか、ブログ書けてないです。今年中に200記事書く予定なのに!

というわけで、何かしら書きます。

 

twitter.com

 

今日砂鉄さんというフォローしている方のツイート見ていたのですが、まあこの人は結構自分の考えを言う人で好き嫌い分かれる人が多いかも知れませんと注釈します。

たまにツイートを意味消失させるしね。

 

で、家族組織について論じていたのです。

 確かに今まで家族を組織し運営するという概念は今まで生きてきた中で触れたことは一度もありません。さらに家族運営という概念さえ今の今まで意識したことはなかった。触れたことあるよ!という人もいるかもしれませんが、僕の様な生き方していたら触れることはないということでしょう。ではそれを踏まえて、今まで僕はどうやって家族生活をしようとしていたんだ?と全く意識してなかった難題を突き付けられた感覚です。結構なるようになるだろうと思っていました。

 

ではなぜこのようなことが起きるのか?たぶん誰もかれもがうまくやっているように見えるからでしょう。

そもそも砂鉄さんの言っている家族運営は家族というものを利害関係で結びつけることを前提としています。絆やら愛やらを持ち出すのではなくそれぞれの地位や利害を調整したののが強い家族だと。

そう考えると核家族というのはまったくもってナンセンスでは?一族なら親戚や誰かが育児や家事の肩代わりをしてくれるし逆に収入を持ってきてくれると。核家族だとこれが夫婦二人に育児と家事と収入とさらにその他の雑多なものがのしかかるわけです。冷静に考えて耐えれるわけがない。また一族であったら誰かが今自分の欲している能力を持っていることがあり。的確なアドバイスを気兼ねなく求められるわけです。(このあたり全部砂鉄さんは言及しています)

考えれば考える程一族最高なわけです。

となるとこれから必要なのは今から一族は無理でも核家族同志で集団を築くしかないのではないでしょうか?シェアハウスならぬトライブハウス、数十の核家族が一つ屋根の下に住むみたいな。

建物としてはマンションの公共部をでかくしてで人と接することが多くなるように設計して、住民参加イベントを企画し続ければいいのかな?それで家族同士が仲良くなって・・・こういうの夢見すぎでしょうか?