どうもふしめろです。
ふと思ったんだがGoogle Photosって世界最大最強のストックフォトプラットフォームになるのではないのだろうか?
ストックフォトとは
フリー写真をいっぱいダウンロードできるところ。
と言う認識で問題ないと思われる。
月額払ったり無料でダウンロード出来たり様々な形態がありますが、大体僕が使っているのはこちらの写真ACです。
ACシリーズでイラストとかあるので重宝してます。
フォトストックサービスで小遣い稼ぎ?
まずGoogle Photosは容量無制限で高画質バックアップできるのが主な機能で、androidなら撮った写真が勝手にバックアップされる非常に便利なサービスです。
僕もandroidを使っているので勝手にバックアップされていますし、一眼レフカメラで撮った写真はすべてGoogle Photosに突っ込んで管理していますが、そんなことをしていると撮りためたこの大量の写真を、ストックフォトサービスに投稿し小遣い稼ぎでもしようか?などと言った天才的な考えがむくむく湧き上がってくるので、僕みたいな天才的才能を持つ読者の皆様はすでにいくつか実践されていると思います。
そうして実際にストックフォトサービスに登録したり何やかんやするのはここの主題ではないので飛ばしますが、やってみるとしちめんどくさい審査がいくつかあります。
また、ターゲットを狙ったりとか何やかんやで本当にかったるいです。
基本的に企業(法人)をターゲットにする
どんな写真が求められているかを把握し、計画的に撮影する
メジャーな写真よりも、マイナーでニッチな写真を狙う
旅行先で珍しい風景や文化を撮影する
喜怒哀楽がはっきり表にでている人物の写真を撮影する
ひとつの目標をなしとげるために団結した大人数の写真を撮影する
ビフォー・アフターのセット写真を撮影する
人物画像を撮影する場合、背景は質素にしておく
写真の片側に広告文章をいれるスペースを残しておく
写真につけるタイトルや検索語はヒットしやすいものを選ぶ
また最終的に苦労して撮影編集した写真がクォリティ審査がなんやらで弾かれて涙を流すこともあったりします。もっと簡単に小遣い稼ぎできないのでしょうか?
Google Photos最強説
そう考えてると、Google Photosは人工知能で写真を分類しキーワードで検索することができる機能がありますが、これを発展させて収益を上げることが出来そうな写真を分類することが可能なのではないでしょうか?
Google Photosは世界中に利用者がいますし、写真は毎日膨大な数が生成されているでしょう。その中から有料写真として耐えうる写真を人工知能がサーチして、公開準備フォルダにぶっこみます。
その中から人の手で知人が映ってたり、道徳的にまずい写真を弾いて公開許可を出せば既存のどのストックフォトサービスも太刀打ちできない保有枚数を持つでしょう。
また、人工知能ならクリック数や評価数に応じて学習しよりダウンロードされやすい写真を用意することができるだろうし、トレンドに合わせて写真の公開非公開も難しいそうですができるのでは無いでしょうか?
人工知能で判断できないような写真でも公開していいと思ったら、メニュー開いて公開みたいな簡単操作でアップできるならもう最高!
以上で既に膨大な枚数の写真が保存されているGoogle Photosはすさまじいポテンシャルを秘めていると言っても過言ではない!
なんでやらないんだ!収益モデルができないのか?
ダウンロードできるまで15秒間広告見続けてとかやればいいじゃん!
ACは似たようなモデルとってるぞ!
と言うかyoutube買収して似たような広告収益モデルやってるんだから出来んことないよ思うんだけどなー