どうもふしめろです。
読者の皆様こんにちは。昨日は少し心配させてしまったかもしれませんね。
序文
だって昼頃急に退職届出します、なんていきなり投稿されたら、
おっと、こいつ早まったんじゃねえのか?大丈夫か?
とか思われても仕方有りません。
でも、別に早まったわけではなく実際のところ去年の5月6月くらいから退職を考えていたので、僕が今の今まで決断出来なかったというだけです。
本当に決断したり、自分の思いに基づいて行動することが出来たなら去年の内に退職していたでしょう。
結局の所、意思決定が全く出来なかった僕は去年の時点では個人事業主としての資格がなかったのでしょう。
なので、今意思決定できたということは僕には個人事業主としての覚悟ができたと言っても過言ではありません。
あぁ、僕のポジティブに突き動かされて書いているので、何でもかんでもポジティブに解釈しています。
ネガティブは部屋の隅に置いて、燃えるゴミの日に出しましょう。
そのうちゴミ収集車がやってきて、あなたのポジティブの燃料にしてくれます。
そうして退職届を出した帰りの車、僕はなんと言うかやっと動いたな。と言う感慨がわいてきました。
この会社に入り、今まで凍りついていた僕の時間が動き出した気がしたのです。
なんでこんな気分になったのでしょうか?
奇妙な感覚
多分今までの生活にヒントが隠されています。
僕は最後の数ヶ月に非常に奇妙な感覚を覚えました。
というのも、平日の仕事中は特になんともないのですが休日になった瞬間、僕は息を吹き返したような気持ちで日々を過ごしていたのです。この感覚を自覚した時に非常に妙な気持ちになりました。
例えるなら、二重の人生を歩んでいた感覚とでもいいましょうか?
そうして、この2つの人生は重なりあっていたわけではなく、乖離状態にあったのです。
つまり他人の人生を僕は歩んでいる感覚になっていました。
平日の人生と休日の人生を2つ歩んでいた。
これに思い至ったとき心がどうにかなりそうでした。僕の人生は一つのはずなのにいつの間にか他人の人生が入り込んでいたのです。
10秒ほど頭のなかが真っ白になりました。
なので僕は一瞬だけ考えて自分の中から他人を追い出すことにしました。
そうして、今まで細切れに生きていた僕の人生は改めて昨日の夜から連続性を持って動き出したということになります。
僕、ふしめろは今まさしく生まれ落ちたと言って過言ではないでしょう。
かくて細切れとなった僕の時空間は再び整合性を取り戻し、時計の針は再び正常な時を刻み始めたのです。
未だに怖さは抜けません。明日また話し合いが有ります。
できるだけ短期に辞めます。
延長工作があるとは思いますが頑張ります。