Netflix制作のアニメは合わないアニメが多い気がする
Netflixでアニメを何か見ようと考えて、いろいろ探していたのだが、なかなか琴線に触れる作品がない。
と言うかNetflix制作の作品は当たり外れが多い気がする。
多分結構商業的に売れる作品よりも芸術に攻めた作品が多いからなのか知らんが僕に合う作品が少ない。
それは完全に個人の好みではあるものの、映画もドラマもアニメも2話目を見る気が起きないのだ。
なろう系に親和性が高すぎる自分
じゃあ何ならいいのかと思い探していたら、魔王学院の不適合者にぶち当たった。
そもそもタイトルアートの段階で見る気を無くしているのだが、ものは試しと再生して主人公を見守るとどう見ても「さすおに」の系譜で笑ってしまった。
しかし、するすると2話3話と見続けて無事エンドロールが流れると言う状況を目の当たりにした時に、なんだかんだ言って完成度が高いと、なろう系なのかは知らないが、好き嫌い以前になろうっぽい作品なら見てしまうと言う自分に気がついた。
親和性が高すぎる。
だがまあそれもいい人生かもしれない。
一応作品評価は個人的に星4あたりではある。
まあまあ面白いし、展開も王道パターンでいい。
魔法科高校の劣等生を見る
と言うわけで見終わったが、そういえば魔法科高校の劣等生は一期まで見て、二期を見ていなかったので見る。
うーむ、さすおに!
なんかもうなんで高校生にここまでやらせんのよと思いつつダラダラ見る。
そしてよくわからん装置を使ってよくわからん競い合いをしてよくわからんことをしている。
よくわからんけどノリがいいのでよし。
なろう系しっかり見ていくか?