どうもふしメロンです。
たまにはブログ読みでもしようと思ってはてなの注目ブログをうっつらうっつら見て回ってたらこんな記事がありました。
小学生はどうやったら宿題やる気になるんですか?byあゆおさん
こちらの記事です。
簡潔にまとめるとタイトルそのままです。記事を読むと育児あるあるの悩みみたいな感じで、あー苦労してんなーというのがひしひしと伝わってきます。
しかし、なぜ結婚もしてない子供もいない僕がこの記事に関心を持ったかといいますと・・・
僕がこの小学4年生だからです!
いや、違うよ?
もう24もいい年すぎた見た目おっさんで彼女募集中の好青年だからね。
ただ、記憶をさかのぼると夏の宿題も冬の宿題も、高校の課題も大学の課題も何一つ満足にやったことがないまさしくこの話題に出てくる小学4年生なのはまごうことなき事実。
そこまで言うと失礼だな。うん、ごめん。
ただ、同じ4年生時分に宿題してなかったのは本当!
ただそんな奴でも正社員にはなれるから安心してほしい。
この記事追記しないとなーむちゃくちゃなんだよなー。早く編集しようそうしよう。
さて、そんな話がしたかったわけでもなく、本題行きましょう本題。
親が楽しそうにやってると子供はマネする
じゃあ僕が小学4年生の時に勉強せずに何やってたんだ?というと、そのときはひたすら本読んでました。
ゲームとかあんまりしてなかったんですよね。人並みにはやってましたけど。
ゲームの貸し借り禁止だし、だからと言ってゲーム買ってもらうと勉強しろとか無駄に責任負わされるからいやだったしね。しかもやってると勉強したのかって途中で強制終了されるストレスマックスの状態。
で、本っていってもマンガじゃないですよ。小説ですよ。
アガサクリスティー名作集だとか古事記とかあと定番のゾロリとか分厚いハリーポッターだとか。あとは当時ラノベという言葉もなかった黎明期の本だったりとか。
そういった本を読んでました。
でもただの小学生がそういう本読むわけないじゃないですか。
いくら頑張ってもジャンプ的なマンガ雑誌買って読むか、まあ当時はゲームボーイと64、プレステ三昧じゃないですか。僕の場合小遣いもらったら本屋にダッシュして当時のラノベ買いあさってましたからね。
何で読んでたのか?そりゃ親が読んでたからですよ。
親が面白そうに本を読んでて面白いのかと聞けば読めばわかる的な返答で、読ませろとせがめばじゃあこれ的な感じであの名著「ハリーポッターと賢者の石」を読まされ目覚めてしまったのです。
親が楽しそうに勉強しないと子供は勉強しない
で、上記を踏まえると子供は親がやってることをマネするんです。
そりゃいくらかの動物は親が楽しそうかはともかく狩りの仕方教えたりしますわね。
それと同じで人間も親のやってることしかやらんのですよ。僕みたいに親が自営業だったから勤め人向いてねえなーと思うくらい親の人生マネして生きて行こうとしちゃうんです。
だから、親が面白そうに勉強してないと子供も勉強しないんじゃないかというのが僕の考える勉強のさせ方です。
ん?じゃあ何の勉強をしてればいいんだって?
んー今だったら・・・自分の好きなことを調べるか・・・
冬休みの宿題でもやればいいんじゃないかな!