東屋書店

一つのブログは一冊の本である

広告

怒りのATOK導入でサブスクは貧乏になるんじゃねえかと思いつつシン・エヴァンゲリオン予約した

私の書いた本が出ました!!!

画像生成AIで絵を作りたい人必見です~

 

ATOK導入

最近Microsoft IMEにイライラしている。

 

具体的にはNetflixと日本語で入れるとネットフリックスとなり、Netflixに変換してくれないということだ。ほかの単語でも同様なので、いらついている。

 

てか、こういういわゆる流行語句の変換候補は逐一入れてくれないと物書き性分として非常にきついものがある。その点Appleは非常に優秀でiphoneでもmacでも標準入力でしっかり流行語句を入れてくれる。

 

導入したATOKは昔購入して全く使ってない一太郎に付属していたATOK2017。

いまATOKはサブスクリプションに移行してしまっているため、買い切りじゃなくなってしまっている。とはいえサブスクリプションなので、最新語句の導入は非常に手厚いサポートが約束されている。

 

が、毎月金払ってまでして快適な入力をする必要が今のところないのでこれで十分だ。

 

一太郎2020 特別優待版

一太郎2020 特別優待版

  • 発売日: 2020/02/07
  • メディア: DVD-ROM
 

 

サブスクリプションは買い切り購入より支払いをためらわせる

サブスクリプションは2018年頃にもてはやされた手法で、サブスクリプションユーザーはいったん享受した恩恵を手放すことがなかなか出来ないので、顧客生涯価値が買い切りより上がるという理屈により、猫も杓子もサブスクリプションに移行する一大ブームが訪れたことは記憶に新しい。

 

実際顧客生涯価値は上がっていると思う。僕はAdobeを入れているが毎年6万円Adobeに入れていて、3年ほどたっているので18万円Adobeに支払っていることになる。単品の買い切りの時はもうちょい安かったはずだ。とはいえAdobeファミリー製品をすべて好きなときに使えて連携も捗るので、評価は難しい。

 

とにかく、いったん入れてしまうと抜け出せないのは事実だ。それゆえに導入にはかなり慎重になる。と言うかおそらくしっかり精査すれば実際には全然使ってないのに、毎月払ってることの方が多いだろう。Nintendoオンライン*1とか最たる例だ。

 

なので、ATOKが毎月500円だからといって入れる気になかなかならない。今あるやつをとりあえず使った方がいい気がする。

 

 

シン・エヴァンゲリオンを予約した

3月8日公開のシン・エヴァンゲリオンを予約した。

 

www.evangelion.co.jp

 

公開初日がたまたま休みだったのでこれ幸いと予約をしたのだが、0時回った時に映画館サイトに予約しに行こうとしたらサーバーが重すぎて予約画面にならなかった。すさまじい人気だなと思って、次の日の朝に予約しようとしたらあっさり予約できて全然ガラガラだったのはうれしい誤算だった。

東京とか大阪だったら満席だろうなぁと思いつつ、悠々と予約した。

 

公開が待ち遠しいな。

*1:今Nintendoと入れたが、IMEでは任天堂しか変換候補に出なかった。こういう細かい表現をしたいときにIMEではストレスになる