東屋書店

一つのブログは一冊の本である

広告

読書-読了記

2巻完結で綺麗すっぱりと終わるが綺麗に終わりすぎて世界設定もっとみたいと欲が出る 勇者によって追放された元国王、おっさんになってから新たなSSSランク勇者に指名され、玉座に舞い戻る:いらないひと

序盤からの情報量の多さで、きちんと終わるのか??2巻で終われるのか??無駄に長くならないか??グロ多過ぎやしないか??とハラハラドキドキしながら読んで、うわああああ綺麗に終わったああ!!!と感動して本を閉じれる作品

転生+能力チートを用意したら絶対冒険しなきゃいけない、そう思っていた時期が僕にもありました。 凶乱令嬢ニア・リストン

転生して、能力チートを得た主人公を用意したら何をさせますか? もちろん冒険者にさせて、血沸き肉躍る冒険をしたり、一回どん底まで突き落としてから成り上がりの道を歩ませたり、仲良しパーティから追放させてスローライフを目指させたりしますよね。

奇策・策略物とデスノート小物って相性いいんだなぁ 辺境貴族、未来の歴史書で成り上がる ~イリスガルド興国記~:三門 鉄狼

今までの奇策・策略物とは若干趣が違うのがこの辺境貴族、未来の歴史書で成り上がる ~イリスガルド興国記~である

このネタ思い付いたから同人小説にしましたと言うやんちゃな作品 光の大聖者と魔導帝国建国記 ~『勇者選抜レース』勝利後の追放、そこから始まる伝説の国づくり~ :今大光明

光の大聖者と魔導帝国建国記 ~『勇者選抜レース』勝利後の追放、そこから始まる伝説の国づくり~ 【電子限定SS付】 (BKブックス) 作者:今大光明 ぶんか社 Amazon 総評 読むと結構キツい 設定は面白い ネタのパンチがだいぶ強いのでそこをもっと伸ばしてほし…

そうそうこれこれ!!こういうのが見たかった!! 超難関ダンジョンで10万年修行した結果、世界最強に ~最弱無能の下剋上~2:力水

たまに人間の発想力には限界があって、要素をどのように組み合わせるのかが重要なんだと思う。似通うことは必ずしも悪ではないんだよね。

キックの弱さを王道展開と作者の辣腕でまとめ上げるお手本 断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す2:楢山幕府

1巻の引きで使ったネタはすべて消化し終えたので3巻の内容がどうなるかがかなり気になる。もちろん面白さ主体というよりは、ネタが付き切った中で出す3巻をこの作者がどのように作り上げるかというメタ部分で面白さを感じている。

もっと異常存在を際立たせて見せて欲しい 超難関ダンジョンで10万年修行した結果、世界最強に ~最弱無能の下剋上~:力水

自分は異常存在を従えてなんやかんやすると言う展開がとても好きなようだ。今回の作品はまさしくそれなので普通に面白い。

俺たちは設定資料集を読みに来ているわけではないんだが? 転生したら皇帝でした~生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか~:魔石の硬さ

転生したら皇帝でした1~生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 転生したら皇帝でした~生まれながらの皇帝はこの先生き残れるか~ 作者:魔石の硬さ TOブックス Amazon 総評 軽快で小気味よいサイコーなストーリ展開の…

なぜか同じ出版社で同じテーマを立て続けに読むという奇跡にタイムリープを疑わざるを得ない 断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す:楢山幕府

断罪された悪役令嬢は、逆行して完璧な悪女を目指す【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 作者:楢山幕府 TOブックス Amazon 総評 典型的なタイムリープ小説だった。 Kindle Unlimitedで一巻を読んでおくべき。 自分は全巻購入したい なぜか同じ出版社で同じテー…

王道路線のタイムリープ小説 ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~:餅月望

学園生活編では性格から精神的ボッチに陥っていたところが、今回は己の保身のために行ったことで違う展開を見せたことに、同じ精神的ボッチとして不覚にもうるんでしまった。

幼女戦記--読了記

文字媒体の幼女戦記とビジュアルを付与された幼女戦記は全くの別物。 別作品と言っても過言ではない。

文章が書けないとき我々はどうすべきなのか?

ブログが書けない時に有効な3つの方法を実体験を通して紹介します。

NLPってなによ?→言ってることは結構理にかなってるけど手法は?

この手法の方針としては確かに的を得ている気がします。なぜならボクが今まで読んできた他の本の内容を総合すると、人にはある種の思考の偏りがあり、何かしらかの状況に直面した場合、その偏りに沿って無意識的に思考が流れていくと言うことが言えるからで…

10時間でざっと学べる!→なにか知りたいならこういう本だけで良いよなぁ

頭の中に引っかかるスイッチを創るというのがまとめ本の真の価値だとボクは主張します。

ホリエモン「これからは遊びが仕事になる!」→もうなってるよ

「お金が絡むと好きなことが嫌いになる」と批判的な意味でよく言われますよね。でも「金が欲しいと思わなきゃお金は入ってこない」ともいいます。どちらが正しいんでしょうか?

広告業界とバブルについて雑に知りたいときにオススメな1冊のマンガ

通称ラテ課に配属された女子社員がそのセクハラオンパレード忘年会に染まっていくところが非常にマイルドに書かれていたりと、広告業界の闇っぽい所も満載です。

シン・ゴジラを見た人に少しだけお勧めしたい小説がある-MM9

どうもふしめろです。 先日シン・ゴジラ処女を捨ててきました。映画であそこまでの衝撃を受けたのは初めてです。しかし、視聴後内容を思い返してみるとどうやら僕は似たような構図の話を読んだ覚えがあります。はてさてどんな本だったか? 記憶をたどってい…

投資信託で損したくない時に読みたい2冊の本

いろいろ調べて行く中で特に役に立った本を2冊ご紹介しましょう。読む順番も紹介した順に読み進めていけば大丈夫です。

まだ限界を迎えていない人に読んでほしい-限界の正体-読了記

つまり、為末大氏はこの本を、巷にあふれかえる数多の限界超越本の枠から飛び出て、より実践的な本にしようと考えて書かれたと言うことです。

悩みどころと逃げどころからみる対談の面白さとは?

悩みどころと逃げどころのAmazon紹介文が明らかにおかしい事に憤りを覚える。

明日、機械がヒトになる ルポ最新科学-海猫沢 めろん (著)-読了記

どうもふしめろです。久々の読了記ですが、この本を読みました。いや、本は一杯読んでるんですよ。書いてないだけで。 テクノロジーはぼくたちの想像力を超えはじめている――AI(人工知能)、ヒューマノイド、3Dプリンタ、センサーテクノロジーなど、現在進化し…

ボーイ・ミーツ・AI-読了記

読了記? なのか? どうもふしめろです。 面白いお話を見つけたので紹介します。 ボーイ・ミーツ・AI kakuyomu.jp AIと研修者の対話と言った感じの話です。 見どころとしては留学から帰ってきたAI研究者である主人公が、父の研究していたAIと対話するシーン…

文学的SFは壮大な哲学書である

文学的SFは哲学書の一形態なのかもしれない。それこそ、壮大な設定の中から紡ぎだす一筋の織物のように。

嫌われる勇気---読了記

どうもふしめろです。 嫌われる勇気を読みました。 久々の読了記事です。張り切ってまいりましょう。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え posted with ヨメレバ 岸見 一郎,古賀 史健 ダイヤモンド社 2013-12-13 Amazon Kindle 楽天ブックス な…

まだ東京で消耗しているの?---読了記

どうもふしめろだよ。 さて、僕がイケダハヤト中毒に陥って高知に移住する気満々なのは読者の皆様はすでにお分かりの事だろうから、そんな僕がこの本を買うのはごく自然な流れだと納得していただけるだろうか? 東京的な生活 サラリーマンは麻痺性の毒 毒の…

フォーカルポイント---読了記

どうもふしふしメロンです。 今年一発目の読了記、行ってみましょうか。 敵を知り己を知れば百戦危うからずby孫子 この本を手に取ったきっかけとしては前に読んだこちらの本 gazebo.hateblo.jp このこの記事を投稿してからいろいろな方におすすめ本とか教え…

減らす技術 The Power of LESS----読了記

どうもふしメロンです。 もう年の瀬というかもうすぐ登り切ってしまうような時期です、いかがお過ごしでしょうか? 自分の地域では暖冬っぽい雰囲気がぷんぷん漂っています。 さて、そんな状況の中読みました。 こちらの本 減らす技術 The Power of LESSであ…

20歳のときに知っておきたかったこと----読了記

どうもふしメロンです。 絶賛悩み中です。 さて、今回はこの本を読みました。 20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子 出版社/メーカー: CCCメディアハウス 発売日: 2010/03/10 メディ…

ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方---読了記

どうもふしメロンです! 今日は会社の健康診断で血を抜かれました!痛いぜ! さて健康診断と全体会議で、合間合間に本を読んでいたらいつの間にか読了してしまった! うれしい!そしてこれが問題の本だ! ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方 作者: 伊…

持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない--読了

どうもふしメロンです! 本読みました。 読書こそ知の源流であり人はそこから英知を汲み出す。 今回は結構賛否両論別れちゃってるこちらの本は初見では ふーむ、文体が完全にブログだ! 結構極論言ってるなー というか自分のブログ記事をまとめたような再編…